新しいフェレットをお迎えした時は、いきなり引き合わせないのが基本です
一緒のケージで何匹かで飼育していると、どの子がどれだけ食べているかわからなかったり、下痢や嘔吐物があってもどの子の物かわかりません。健康管理をする上で重要になってきます。
新しいフェレットは別の部屋で飼育し、ノミ、耳ダニ、検便、ワクチン接種、伝染病にかかっていないかを見る検疫期間を必ず設け、必要な処置を済ませてから会わせましょう。(お迎え症候群注意)フェレットは、とても飼いやすく魅力的な動物です。3歳を過ぎると(人では60歳近くになります)病気もしがちとなります。
3歳を超えたら、定期健診をおススメしています。
健康管理のためにも一頭につき1つケージで飼育するようにしておきましょうね。